映画評 『ダウト~あるカトリック学校で~』

総合評価
★★☆☆☆

ん~・・・、見る前には結構期待してたんだけどなぁ。
実際見たらちょっとがっかり。
ストーリー自体がなかなか前に進まず、内容が薄っぺらい印象を受けた。
もしかしてこの内容だけで終わるんじゃないだろうな?終るんじゃないだろうな?終るんじゃないだろうな?終るんじゃ・・・、終ったああああああああ~!!

てな感じ。
いや、逆にこの内容でよくここまで引き延ばしたな、と感心してしまうわ。
見た後に心に残るものもなかったな・・・。
だから、感想書けと言われてもなかなか出てこないw
★2つつけたのは、映像がきれいだったのと、教会音楽が良かったのと、フリン神父の説教がなかなか面白かったっていうのが理由です。

人を疑うということがどういうことなのか、一応考えさせられました。

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ダウト~あるカトリック学校で~Doubt)』
2008年作品
上映時間104分
監督:ジョン・パトリック・シャンリー
脚本:ジョン・パトリック・シャンリー

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