arenaという英単語
は、ラテン語のarena[砂]に由来しているらしい(古代ローマでは競技場に砂を撒いたことから)。
ふふん。興味本位でラテン語の本を本屋で立ち読みしてたら面白いなーと思ったので。
さて、今回のブログの内容は題名とは全く関係ないのです。
24日に行われたPerfumeのLV(Live Viewing)の感想を書こうかなーと。
全国所定の映画館で日本時間20時に行われたPerfumeのシンガポール公演が生中継された。
しっかりとヒートテックの上にLSG2012を着て戦闘モード(というよりは娘の発表会をドキドキしながら観に行く親の気持ち)で僕が向かったのは、ワーナーマイカルシネマズ名取。
後でTwitterで知ったのだが、Perfumeの演出を手掛けている真鍋大渡氏も名取に来ていたらしい(仙台で開催されていたフィギュアスケートの演出の仕事のついでか?)。
僕は普段は原付でびゅーんと移動するのだけど、ハンパなく寒かったし、今回は待ちに待ったPerfumeちゃんのLVということもあり、エレガントに電車で移動。
映画館に着くと、おお、そこにはLVを待つ人だかりが!
一目でパフュヲタとわかる人もいる(シャカシャカな!)。
隅のほうで今回のアジアツアーのグッズも売っていたのだが、今回はパスで...(汗)
7時40分頃になると開場。
入る際にピュレグミを貰えてなんか得した気分ww
時間が近づくごとに、375人座れる映画館が埋まっていく。
最終的には全部埋まったのか?(埋まったようには見えた)
僕の席は後ろから2列目の右側だからだいぶ残念な感じだったのだが、僕の左隣にはお嬢さん、右隣にはお姉さん(ただし彼氏連れ)が座ったので、両手に花、ということでまぁよしとしよう。
しかしまぁ、劇場を見渡すと、女性の多さが目立つ。
いつからPerfumeはこんなに女性ファンを獲得していったのか。
3年前とは明らかにファンの層(「ヲタの層」とは言えない)が違ってきている。
それだけ一般に受け入れられているということだ、いいことに違いはない。
ライヴ前にスぺオやらFake Itやら最近のMVがスクリーンに流れ、うひょぉぉぉぉ!!って。
映画館でパフュを見るドキドキと、両隣におにゃのこがいるドキドキとで、もう胸がドキドキで、ドキドキですた。
先に言うのを忘れてたけど、映画館でパフュのライヴを観るっていうのは、僕の数ある夢の一つだったんです。
ストーンズとかのライヴ映像がよく映画館なんかで上映されてるけど、ああいうのを観るたびにPerfumeのライヴとかドキュメンタリーが映画館で上映されたら僕、死ぬんだろうなぁ、って。
だから、僕、死にました。
24日に死にました。
夢の一つが叶ったわけです。(小さい夢だなと笑う人もいるかと思いますが、僕はずっと待ってたんです。)
ですから、勿論、気合の入りようが違うわけです。
僕がいちばん危惧していたのは、座って観ることになるかもしれないということだった。
しかし、ライヴが始まると中央付近の客が全立ち!
勿論僕も勢いで立ったんです。
が...あれ~~~~
両隣がいつまでたっても立たないじゃないか!!!
これは恥ずかしい。
温度差が違いすぎるじゃないかっ!
まぁ僕は僕で楽しめばいいことだ、必死に自分にそう言い聞かせ、ライヴが終わるまでずっと立ってましたし、フリコピも全力でしましたよん!(両隣はずっと座ってた...泣)
気になるセトリはコチラ↓
01. NIGHT FLIGHT
02. コンピューターシティ
03. エレクトロ・ワールド
ふふん。興味本位でラテン語の本を本屋で立ち読みしてたら面白いなーと思ったので。
さて、今回のブログの内容は題名とは全く関係ないのです。
24日に行われたPerfumeのLV(Live Viewing)の感想を書こうかなーと。
全国所定の映画館で日本時間20時に行われたPerfumeのシンガポール公演が生中継された。
しっかりとヒートテックの上にLSG2012を着て戦闘モード(というよりは娘の発表会をドキドキしながら観に行く親の気持ち)で僕が向かったのは、ワーナーマイカルシネマズ名取。
後でTwitterで知ったのだが、Perfumeの演出を手掛けている真鍋大渡氏も名取に来ていたらしい(仙台で開催されていたフィギュアスケートの演出の仕事のついでか?)。
僕は普段は原付でびゅーんと移動するのだけど、ハンパなく寒かったし、今回は待ちに待ったPerfumeちゃんのLVということもあり、エレガントに電車で移動。
映画館に着くと、おお、そこにはLVを待つ人だかりが!
一目でパフュヲタとわかる人もいる(シャカシャカな!)。
隅のほうで今回のアジアツアーのグッズも売っていたのだが、今回はパスで...(汗)
7時40分頃になると開場。
入る際にピュレグミを貰えてなんか得した気分ww
時間が近づくごとに、375人座れる映画館が埋まっていく。
最終的には全部埋まったのか?(埋まったようには見えた)
僕の席は後ろから2列目の右側だからだいぶ残念な感じだったのだが、僕の左隣にはお嬢さん、右隣にはお姉さん(ただし彼氏連れ)が座ったので、両手に花、ということでまぁよしとしよう。
しかしまぁ、劇場を見渡すと、女性の多さが目立つ。
いつからPerfumeはこんなに女性ファンを獲得していったのか。
3年前とは明らかにファンの層(「ヲタの層」とは言えない)が違ってきている。
それだけ一般に受け入れられているということだ、いいことに違いはない。
ライヴ前にスぺオやらFake Itやら最近のMVがスクリーンに流れ、うひょぉぉぉぉ!!って。
映画館でパフュを見るドキドキと、両隣におにゃのこがいるドキドキとで、もう胸がドキドキで、ドキドキですた。
先に言うのを忘れてたけど、映画館でパフュのライヴを観るっていうのは、僕の数ある夢の一つだったんです。
ストーンズとかのライヴ映像がよく映画館なんかで上映されてるけど、ああいうのを観るたびにPerfumeのライヴとかドキュメンタリーが映画館で上映されたら僕、死ぬんだろうなぁ、って。
だから、僕、死にました。
24日に死にました。
夢の一つが叶ったわけです。(小さい夢だなと笑う人もいるかと思いますが、僕はずっと待ってたんです。)
ですから、勿論、気合の入りようが違うわけです。
僕がいちばん危惧していたのは、座って観ることになるかもしれないということだった。
しかし、ライヴが始まると中央付近の客が全立ち!
勿論僕も勢いで立ったんです。
が...あれ~~~~
両隣がいつまでたっても立たないじゃないか!!!
これは恥ずかしい。
温度差が違いすぎるじゃないかっ!
まぁ僕は僕で楽しめばいいことだ、必死に自分にそう言い聞かせ、ライヴが終わるまでずっと立ってましたし、フリコピも全力でしましたよん!(両隣はずっと座ってた...泣)
気になるセトリはコチラ↓
01. NIGHT FLIGHT
02. コンピューターシティ
03. エレクトロ・ワールド
MC
04. レーザービーム
05. Spending all my time
06. love the world
(Butterfly)
07. edge
08. シークレットシークレット
04. レーザービーム
05. Spending all my time
06. love the world
(Butterfly)
07. edge
08. シークレットシークレット
MC
09. Dream Fighter
P.T.A.のコーナー
10. FAKE IT
11. ねぇ
12. チョコレイト・ディスコ(2012-mix)
13. ポリリズム
<アンコール>
09. Dream Fighter
P.T.A.のコーナー
10. FAKE IT
11. ねぇ
12. チョコレイト・ディスコ(2012-mix)
13. ポリリズム
<アンコール>
MC
14. Spring Of Life
15. 心のスポーツ
14. Spring Of Life
15. 心のスポーツ
スペシャルゲスト(ドラえもん)登場・告知
16. MY COLOR
1曲目がNFというのがミソですよねぇ。
「ワールド」ツアーを意識した、海外ライヴの幕開けには持って来いな曲。
(と書きつつ、なんかぱ〇ぽ☆のフライトみてーだな、とか...思ってませんよぉ~)
そしてそしてシティーからのエレワ!
この流れは最強すぐる!!
僕の前に座ってた人も、ここで我慢できなくなったんでしょうw
エレワが流れた途端に立ちあがって踊るお㌦!!
最初のMCではいつものチーム分け。
マー・ライ・オン(なるほどねw)。
僕はマーでしたw
edgeをやってくれたのは嬉しかったですね。
(興奮しててあまり集中して観れなかったのでもう一回観たい!切実に。)
edgeの後、僕の右に座ってたお姉さんの彼氏(恐らく、そこまでパフュを知らない)が「ぉぉ~」と唸ってました。
ガッツポーズです。(僕は何と戦っているのでしょう)
シクシクも久しぶりに観た気がするなぁ。
JPNではイントロだけというひどい扱いだったからww
やっぱりシクシクは名曲!!
そして安定のFAKE ITで会場のボルテージが一気に上がるというね。
思いっきり跳ねたかったけど、跳ねたら確実に隣の人の足を踏んじゃうほどの足場の狭さだったから膝を曲げて跳ねた気になってました(苦笑)
PTAのコーナーも楽しかった。
例によって例の如く、歯磨きの歌を歌うわけだけど、シンガポールということを意識したのか、
あ~ちゃん「上のteeth、下のteeth、前teeth、奥teeth♪」
ってwww
そしてなぜか、全員でQueenの「We will rock you」を合唱ww
こちらの映画館でもみんな合唱。
チョコは、もうひたすらフリコピしてた(汗)
ポリもww
あー、そろそろ疲れてきたのであとは省略ww
シンガポールの人たちは日本のファン並みにアツくて、パフュを愛してくれてるようだった。
(あ~ちゃんの大好きな黒縁メガネもいっぱいいたしね♪)
ほっと一安心ですよ。
というか、下手したら日本のファンよりアツいのかもしれない。
ライヴ終了後の、シンガポールのファンの間で起こったポリリズムの大合唱!
あの光景を観たときは目頭が熱くなったわ。
本当に愛されてるんだね。
ドラえもんの次の映画の主題歌を歌うことが決まったし、アジアにもこれだけ力強いファンがいてくれてるってことがわかったから、もうどんどん攻めていくしかないね!
次は欧米だよ!
欧米へのツアーが決まったら旅行もかねて参戦したいなぁ。
頑張ってくれよ!
あと、Perfumeさん、そろそろパピラが恋しいです。
あんな名曲ほっとくのは勿体無さ過ぎるよん。
追記
LVを観ている途中、ふと、まるで自分が夢の中にいるような感覚に陥ることがあった。
今でも思う。
あれは夢だったのか。
スクリーンにはキラキラと輝く3人。
そしてスクリーンを見つめる300人以上の人々はみんなPerfumeを知っていて、好きの度合いこそあれ好感は抱いているのだ。
素敵すぎる空間だ。
Perfumeのライヴに行くといつも似たような感覚になるのだが、今回はいつもより顕著だった。
僕たちが見つめているのは本人たちではなく、ただのスクリーンで、その空間には3人がいない、という事実がそうさせていたのだと思う。
距離が遠くなっても愛は変わらない(寧ろ大きくなる)。
スクリーンに自分たちの笑顔を見せるだけで人々に希望を与え夢を見させる。
僕はそこに真の「アイドル」を見たのだ。
16. MY COLOR
1曲目がNFというのがミソですよねぇ。
「ワールド」ツアーを意識した、海外ライヴの幕開けには持って来いな曲。
(と書きつつ、なんかぱ〇ぽ☆のフライトみてーだな、とか...思ってませんよぉ~)
そしてそしてシティーからのエレワ!
この流れは最強すぐる!!
僕の前に座ってた人も、ここで我慢できなくなったんでしょうw
エレワが流れた途端に立ちあがって踊るお㌦!!
最初のMCではいつものチーム分け。
マー・ライ・オン(なるほどねw)。
僕はマーでしたw
edgeをやってくれたのは嬉しかったですね。
(興奮しててあまり集中して観れなかったのでもう一回観たい!切実に。)
edgeの後、僕の右に座ってたお姉さんの彼氏(恐らく、そこまでパフュを知らない)が「ぉぉ~」と唸ってました。
ガッツポーズです。(僕は何と戦っているのでしょう)
シクシクも久しぶりに観た気がするなぁ。
JPNではイントロだけというひどい扱いだったからww
やっぱりシクシクは名曲!!
そして安定のFAKE ITで会場のボルテージが一気に上がるというね。
思いっきり跳ねたかったけど、跳ねたら確実に隣の人の足を踏んじゃうほどの足場の狭さだったから膝を曲げて跳ねた気になってました(苦笑)
PTAのコーナーも楽しかった。
例によって例の如く、歯磨きの歌を歌うわけだけど、シンガポールということを意識したのか、
あ~ちゃん「上のteeth、下のteeth、前teeth、奥teeth♪」
ってwww
そしてなぜか、全員でQueenの「We will rock you」を合唱ww
こちらの映画館でもみんな合唱。
チョコは、もうひたすらフリコピしてた(汗)
ポリもww
あー、そろそろ疲れてきたのであとは省略ww
シンガポールの人たちは日本のファン並みにアツくて、パフュを愛してくれてるようだった。
(あ~ちゃんの大好きな黒縁メガネもいっぱいいたしね♪)
ほっと一安心ですよ。
というか、下手したら日本のファンよりアツいのかもしれない。
ライヴ終了後の、シンガポールのファンの間で起こったポリリズムの大合唱!
あの光景を観たときは目頭が熱くなったわ。
本当に愛されてるんだね。
ドラえもんの次の映画の主題歌を歌うことが決まったし、アジアにもこれだけ力強いファンがいてくれてるってことがわかったから、もうどんどん攻めていくしかないね!
次は欧米だよ!
欧米へのツアーが決まったら旅行もかねて参戦したいなぁ。
頑張ってくれよ!
あと、Perfumeさん、そろそろパピラが恋しいです。
あんな名曲ほっとくのは勿体無さ過ぎるよん。
追記
LVを観ている途中、ふと、まるで自分が夢の中にいるような感覚に陥ることがあった。
今でも思う。
あれは夢だったのか。
スクリーンにはキラキラと輝く3人。
そしてスクリーンを見つめる300人以上の人々はみんなPerfumeを知っていて、好きの度合いこそあれ好感は抱いているのだ。
素敵すぎる空間だ。
Perfumeのライヴに行くといつも似たような感覚になるのだが、今回はいつもより顕著だった。
僕たちが見つめているのは本人たちではなく、ただのスクリーンで、その空間には3人がいない、という事実がそうさせていたのだと思う。
距離が遠くなっても愛は変わらない(寧ろ大きくなる)。
スクリーンに自分たちの笑顔を見せるだけで人々に希望を与え夢を見させる。
僕はそこに真の「アイドル」を見たのだ。
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