投稿

私の音楽遍歴

イメージ
おばんです,McKenzieです. 前回のブログ で,私の現在の趣味を挙げました. 今回の記事では,その中の一つにして,もっとも私と付き合いの長い趣味,「音楽」について書こうと思います. とは言っても,私は音楽を演ることはなく,専ら聴くことしかしません. ここでは,私が今までに愛した音楽を書いていこうと思います. 1.音楽に没頭し始めの頃(小学校高学年) 私が音楽に没頭し始めたのは,小学校高学年の頃,詳しく書くと2003年の夏. そう,ORANGE RANGEのメジャーデビューの年です. 当時のORANGE RANGEの人気は凄まじく,一部のマスコミは「中高生に大人気のグループ」と取り上げていましたが,その波は小学生だった私にも押し寄せました. 彼らの魅力は,曲のノリやすさ,韻を踏む面白さ,お下劣な歌詞にあったと思います. 歳が近いお兄ちゃんたちが歌っている,という点も大きかったと思います. 小学生の私は,授業そっちのけで,クラスを巻き込んでORANGE RANGEがいかに素晴らしいかを語り合っていた気がします. いかにORANGE RANGEの曲を知っているか,いかにそれらの歌詞を暗記しているか,といった事柄が,クラス内のヒエラルキーを決める要因となりました. 私にはヨシダくんというライバルがいました. 彼も私も(奇しくも同じ)MP3プレーヤーにORANGE RANGEの曲を詰め込み,放課後一緒に聴いたり歌ったりしていました. ヨシダくんも私も,普通の人とは少し変わったところがあり,当時ORANGE RANGEの人気曲といえば「上海ハニー」「以心電信」「ミチシルベ」「ロコローション」あたりだったのですが,2人がお気に入りの曲は「シティボーイ」や「papa」といった変わり種でした. 私が人生で初めて自分のお金(といってもお小遣いだけど)で買ったCDも,ORANGE RANGEの「アスタリスク」でした. 今久しぶりに聴き返すと,思い出の数々がフラッシュバックしてきて懐かしさで胸がいっぱいになります. ヨシダくん,元気かなぁ,今はどんな音楽聴いているんだろう.... 2.洋楽に目覚める(小学校〜中学校) 私が洋楽と出会ったのはいつだったか覚えていませんが,小学校の頃だったと思います. 当時習ってい...

私について

おばんです,McKenzieです. このブログは高校卒業直後にスタートし,それからというもの,大学学部時代までは途切れ途切れ更新していました. しかし,大学院に入ってから今に至るまでは,研究に趣味にと忙しく,ほぼほぼほったらかしの状態でした. しかし,その間何もやっていなかったかと言えばそうではなく,Twitter,Facebook,Instagram,google+,Linkedin,Filmarksなど一通りのSNSはやっていましたし,博士課程に入ってからは同期の立ち上げた自作ホームページで一緒にブログを書いたりしていました. しかし,色々とやってみた結果,「ある程度プライベートを守れる」「自分の考えをしっかりと文章として残せる」「不特定多数の人に発信できる」「関連ワードで検索すると比較的上位にヒットする」という点で,やはりこのブログが便利だと再確認したわけです. 原点回帰とはまさにこのことです. 気づけば高校卒業から8年近くも経っていました. 10代後半から20代にかけての8年間は刺激的で,私の趣味やものの考え方などを少なからず変えてしまうのに十分な長さでした. ということで,今現在の私がどういうものを好み,どういう思考を持っているかを紹介する必要があると思ったわけです(そもそもこのブログを始めてからというもの,自分のことについて書く記事が少なかったですが...). 今現在の私の趣味と言えば,音楽,美術,映画,読書,サッカー観戦,登山が挙げられます. ちなみにこの順番は,私が没頭し始めた順で書いています. 次回からの記事では,私の趣味について,この順番で紹介していこうと思います.

Blog Renewal

皆様,お久しぶりです.McKenzieです. 2年ほどご無沙汰しておりましたが,最近またぼちぼちブログを始める気になっています. それに伴い,この度,ブログを大幅にリニューアル致しました. いちばん大きな変更点は,ブログタイトルです.以前のタイトル“Noise and Confusion”から“Wandering While Wondering”に変えました. このブログタイトルの意味するところとしては,“Wondering”(精神的な彷徨い)をしながら“Wandering”(物理的な彷徨い)をする,ということで,私の現状と重なるのでこの言葉を選びました.“彷徨い”という言葉は一見,負のイメージを与えがちですが,ここで言う“彷徨い”というのは,「自分の抱く疑問・世の中の疑問を明かそうと探究する行動」に近いものです. 今までの「雑音と混乱」にまみれた場所から,然るべき場所へと「彷徨う」途上で見つけた様々なことを,ここでお伝えできたらと思います. ご報告までに.

2016年に観た映画

※ イタリック体 で書かれているものは劇場にて観賞 1月 - 聖者の眠る街 - スミス都へ行く - パーフェクト・ブルー - パプリカ - 東京ゴッド・ファーザー - 千年女優 - 地上最大のショウ - 白鯨との闘い - シーズンズ 2万年の地球旅行 - ブリッジ・オブ・スパイ 2月 - オデッセイ - π - シックス・センス - 世界の果ての通学路 - 剱岳 点の記 - 春を背負って - イニシエーション・ラブ - ラブ&ピース - マルコヴィッチの穴 - IT FOLLOWS - A FILM ABOUT COFFEE - 八日目の蝉 - THE HATEFUL 8 3月 - ダークナイト - 思い出のマーニー - MAD MAX 怒りのデス・ロード - ブレイブ・ハート - マイ・インターン - 南極料理人 - ビッグ・リボウスキ - ピース・オブ・ケイク - 龍三と七人の子分たち 4月 - 黒猫・白猫 - ジプシーのとき - 鉄男 - アリゾナ・ドリーム - ポテチ -  男はつらいよ - アンダーグラウンド 5月 - アイアムアヒーロー - スポットライト 世紀のスクープ - レヴェナント:蘇えりし者 - 紀子の食卓 6月 - ディクテーター 身元不明でニューヨーク - AKIRA - ミッドナイト・イン・パリ - 椿三十郎 - アウトレイジ・ビヨンド - 人狼 JIN-ROH - ロブスター 7月 - 風の谷のナウシカ - ファンタスティック・プラネット - 仁義なき戦い - バベットの晩餐会 - 燃えよNINJA - あの頃ペニー・レインと - LOVE - 帰ってきたヒトラー 8月 - シン・ゴジラ - わたしに会うまでの1600キロ - 26世紀青年 - フレンチアルプスで起きたこと - 座頭市物語 - 新・座頭市物語 - アメリ - 蜘蛛巣城 - デモンズ - 君の名は。 9月 - 時をかける少女(アニメ) - ゾンビ - 続・座頭市物語 - 悲しみの忘れ方 - JOY DIVISION - EIGHT DAYS A WEEK - A HARD DAY'S NIGHT 10月 - ブルース・ブラザーズ - ゼロ・グラヴィティ - イエスタデイ 11月 - pk - インフェルノ - ダ・ヴィンチ・コード - 天使と悪魔 - かもめ食堂 ...

FUJI ROCK FESTIVAL'16 初日参加レポ

イメージ
先週の金曜日(7月22日)にフジロックフェスティバルへ行ってきたので,そのレポを備忘録を兼ねて書こう.もっと早く書けばよかったのだが,いろいろやることがあって後回しにしてたら1週間がたってしまった.具体的なことは忘れてしまっているかもしれないが,覚えている範囲で書くつもりだ. --------------------------------------- 21日(木) 昨年,念願のフジロックに初参加し,感動的な音楽体験をしたことは未だに忘れられない思い出である(  FUJI ROCK FESTIVAL'15 参加レポ  ).もちろん今年も苗場で素敵な音楽を浴びたいという気持ちは強く抱いていたものの,結局この時点ではチケットを購入していなかった.理由は2つあり,経済的にきつかったから(やはりフジロックのチケットは学生にとって高価だ)と,いろいろとやらなければならないことがあったからである.とはいえ,今年はあのSigur Rosが来るではないか!私は苗場の地で大自然に囲まれながら聴くSigur Rosを想像しては,これは行かない手はないだろう,とも思っていた.何度も繰り返し見ては感動した,あのHoppipollaの動画のような光景をこの目で見ることができるだろうと思うと胸がどきどきした. まさしく理性と本能が楽しくシーソー遊びをしているかのように,私の頭はぐらぐら揺らいでいた.幸か不幸か,この日の夜「アメトーーク」があり,フジロックを前に「夏フェス芸人」というテーマで日本の4大フェス(といってもほとんどフジロックの紹介のようなものだったが)を取り上げた内容が放送された.これを見てしまったら行きたくなるに決まっている.IMALUが言った,1時間でも時間に余裕が出来たら苗場に行きます,という一言がアッパーパンチのように私の頭に突き刺さった.行くか行かないか悩むのも疲れてきて,気づいたら黄金のまどろみの中だった. 22日(金) 朝7時に目覚めた.しまった,と思った.今から苗場に向かったのでは遅い.しかし,諦めようにも諦めきれなかった.目が覚めて「しまった」と思った瞬間から,私の頭では本能が理性を打ち負かし,完全に苗場の頭になっていたのだ.今日行かなかったらこの先ずっと後悔するだろうと思ったのだ.幸い初日の当日券は販売されているよう...

”Perfume 6th Tour 2016 COSMIC EXPLORER”宮城公演に参加して思ったこと

Perfume 6th ツアー「Cosmic Explorer」宮城公演(2days)に参加したので,その感想を書くことにする.今回の公演場所はセキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21)であるが,Perfumeがここでライヴをするのは「ぐるんぐるん」ツアー以来2年ぶりである. -Day1- 開演1時間前に会場に到着したが,会場は賑やかで,(もう見慣れた風景だが)メンバーのコスをした女性も大勢いた.グッズを買おうと思ったが,物販列があまりに長かったので,買う気をなくしてしまった(結局今回のツアーグッズは現段階で何も買ってない…汗).開演1時間前に会場に入った.私の席はスタンドだった.私が仙台に来てからというもの,Perfume宮城公演では常にアリーナ席に当選していたので,これには心底がっかりした(しかし,今思えば会場のセット全体を見渡せるいい席だった).会場のセットなどを書いてしまうとネタバレ(注1)と言われてしまうだろうからここでは具体的には書かないが,斬新で壮大であっと驚くCOSMICなセットであったことは間違いない(アホっぽい感想でごめんなさい).開演時間が迫るに従い会場のボルテージは高まり,みんなの気持ちが一体となるのがわかった.楽曲についてはネタバレとなるので触れないが,アルバム曲がほとんどだった.1日目はMCが長いことが気になった.メンバーにとっては久しぶりの全国ツアーなので,気持ちが昂ぶっているのは理解できるが,内輪ネタをだらだらと見せられてはファンクラブ会員の私でさえストレスを感じた.ファンによってライヴに求めるものが異なるのが難しいところではあるが,少なくとも私は,パッと登場してパッと演じてパッと捌けるようなライヴが理想的だと思っているので,今日のようなライヴは少々苦痛でもあった. しかし一方,今回のMCでは,3人の口から嬉しい言葉を聞くこともできた.3人は仙台が好きなようで,広島よりも頻繁に「帰っている」かもしれないと言っていたのが印象的だった.3人はインディーズの頃から仙台に来ているため,一つの故郷のような感覚なのだろう.これには嬉しい限りだ.また,昨日はオフの日だったようで,仙台で自由に過ごしたらしいがその話が面白かった.かしゆかは仙台にいる友達とランチへ行った後,「なっが〜い商店街」にあるApple Storeへ行き,装着するだけで数...

Perfumeの6thアルバム『Cosmic Explorer』を聴いた感想

イメージ
先日,Perfumeの新アルバム『Cosmic Explorer』がリリースされた.待ちに待ったアルバムである.一通り聴いてみて出てきた感想は,「最高」というものだった.Perfume史上最高にポップなアルバム『GAME』に匹敵するアルバムがようやく出てきたか,と思った.しかし,周りのPerfumeファンの反応を見ていると,ほとんどが高評価をしているものの,なかにはイマイチだと思っている人もいるようだ.わかりきったことだが,完全に万人受けする作品というのは有り得ない.ということで,イマイチだと思っている人に少しでもこのアルバムの魅力を伝えられるよう個人的なレビューを書いていこうと思う. - Navigate まずアルバムは「Navigate」で幕を開ける.歌詞なしの,ひたすらピコピコしているだけの曲だが,なんとなく荘厳さも醸し出していて「これから大気圏を脱出しようとしている」感があって良い.曲が終わると,次の曲までの間,数秒間の沈黙がある.この張り詰めた時間がとても良い. - Cosmic Explorer そして爆発したかのように次の曲「Cosmic Explorer」が壮大に始まる.今までのPerfumeにはなかった曲だ.わかりやすい曲で,曲名の通り,聴いていると頭の中に広大な宇宙の光景が浮かび上がる.この感じ,なんだろう,Team Meの「Riding My Bicycle」に似ている.というか,アルバム『Cosmic Explorer』の持つ世界観は,Team Meのアルバム『To The Treetops!』のそれに似ていると思う.04:00周辺で3人が「ウーウウーウウーウウーウウー」と歌うところが好み. - Miracle Worker 前の曲に引き続き,この曲も基本的にウーウーウーウー歌うもの.「What should I do」という歌詞が印象的.このフレーズだけ聴くとcapsuleの「What do you want to do」を思い出してしまう.「Miracle Worker」はなかなかのスルメ曲だと認識した.間奏がとにかく良い.私は「透明人間」の間奏がかなり好きなのだが,あれに似ている.ライヴで演ったら盛り上がりそう. - Next Stage with YOU メルセデスベンツのCMでおなじみの曲.CMの尺...